売れ筋のA4ノートパソコンは、CPUがデュアルコアタイプ、メモリが2GBという仕様が多いが、低価格A4ノートパソコンは、CPUは、シングルコアタイプ、メモリが1GBとなる。
デュアルコアの性能を生かすには、ソフトが対応している必要がある。デュアルコア対応のソフト(フォトショップなど)も限られているのが現状だ。動画再生についても、最近はチップセット内蔵のグラフィックス性能も上がっており、各種動画フォーマットの再生支援機能も標準装備になったので、シングルコアタイプであっても、日常的な利用で不満を感じることは少ないだろう。
問題はメモリーだ。快適にvistを使うとなれば、最低でも2GBのメモリーは欲しいところだ。予算に余裕があれば、注文の際、メモリーを2GB以上にしたいところだが、ほとんどのノートパソコンは、メモリーは比較的簡単に交換できるようになっているので、格安メモリー等で有名な上海問屋などでノート用パソコンのメモリーを購入し、自分で取り付けたほうがいい。1GBなら、1枚1,000円から1,500円で購入することができる。
例えば、HP「Pavilion Notebook PC dv4 秋冬モデル」やデル「Inspiron 1526」で2GBにする場合は、5250円。ソニー VAIO Type Nでメモリーを2GBにすると、1万円のアップとなる。
その4機種とは、ソニー「VAIO Type N」、HP「Pavilion Notebook PC dv4 秋冬モデル」、デル「Inspiron 1526」、eMachines「eME520-57」だ。
パート3(最終回)に続く。